昨年の販売からご好評いただいております「地域がつながるカード N-impro(ニンプロ)」に新しいカードが登場し、「2022版」として5月9日から販売します!
これまで、地域包括支援センターや社会福祉協議会、認知症サポートセンター、認知症カフェ、企業研修など、地域づくりを考えるワークショップ等のコミュニケーションツールとして活用されています。
いつもの暮らしの中で出あう見かける、ちょっと声をかけにくかったり考えてしまう場面を想定した「状況カード」は、コンビニ版、宅配サービス版に加え、新たに「地域住民版」がプラスされました。
地域や職場の人と、状況カードをきっかけに「自分だったらどうする!?」をゲーム感覚で発表しあうことで、さまざまな視点と考えを知ることができます。この経験後、実際の行動や相談先が変化することを願い制作されたカードです。
≪ 2022版 N-impro セット内容 ≫
- 公式マニュアル(全体解説用、ファシリテーター用) 各1冊
- 状況カード(コンビニ版・宅配サービス版・地域住民版) 20枚
- 大根カード 40枚
- おでんカード 8枚
- YES/NOカード 各8枚

N-improを開発した「コンビニ協働プロジェクト」が掲載された書籍が出版されましたので、合わせてご案内します。ぜひ、ご参考になさってください。