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自治体・企業と当事者ニーズを
つなぐ、地域コミュニティの創造
講座案内
地域のさまざまなステークホルダーが目指すべき未来の方向性を共有し、認知症の人を含む地域で暮らす人たちにとって生活しやすいまちをデザインしていきます。
一人ひとりが繋がり協働し共鳴することでまちづくりの大きな推進力となり、まち全体の意識を変えます。
Ⅰ:基礎編「まちづくりの始め方」(個人 / 半日コース)
Ⅱ:応用編「認知症まちづくりファシリテーター講座」(チーム / 2日間コース)
Ⅲ:実践編「ワークショップ」
医療介護職員向け「チーム力アップ研修」(施設向け出張研修)
認知症まちづくりファシリテーター講座
認知症の人が住み慣れた地域の多様なステークホルダーと連携し、新しい解決策を創造していくために必要な「問いづくり」と「ファシリテーションスキル」を学んでいきます。
✔︎ 認知症まちづくりモデルを理解する
✔︎ 多様なステークホルダーを招き入れる問いの設定とそのための場の設計手法を理解する
✔︎ ファシリテーションの基本行動とファシリテーターのあり方を体験的に理解する
<対象>
・まちづくりの核となる3名1チーム(行政担当者1名+民間から属性の異なる2名)
・認知症の課題を核に、地域や組織に変化を起こしたい方
・認知症未来共創ハブのパートナー自治体枠と一般参加枠(選考あり)
※ 参加チームの構成イメージ
例1:行政・高齢者福祉課1名、認知症ケアに関わる専門職1名、認知症のご本人や家族1名
例2:まちづくりNPO1名、地域包括支援センター1名、認知症カフェ運営者1名
「認知症まちづくりファシリテーター講座」第6回の様子です
〈 出張研修 〉チーム力アップ研修
自分の内面と向き合いながら、互いの背景や価値観を知り、メンバー間の距離を縮めるきっかけをつくります。
関係性の質が高まると、有する能力を最大限に発揮することができ、チームのパフォーマンスが高まります。
- チームの関係性の質を高める必要について学ぶ
- 自己と向き合い、大切にしている価値観や背景を他者へ開く対話ワークにより、自然な関係性を構築する体験を得る
- チームとして
まちづくりの始め方

認知症の人にやさしいまちづくりを進めていく上で重要となる3つのポイント「コアチーム」「問い」「対話」についてお伝えします。
<対象>
・認知症まちづくりに関心のある本人、家族、医療介護関係者など
・自治体の認知症施策推進担当者
- 認知症にやさしいまちの事例紹介
- 認知症にやさしいまちをつくるための「対話」
- 多様性のあるコアチームをつくるには?
- 〜コアチームの仲間を招き入れるための「問い」を考えてみよう〜」
コアチームを作り、仲間を広げ、まちに変化を生み出した先進地域の事例を紹介しながら、考え方や手法を学び、各地域のまちづくりが展開されていくことを目的として実施します。
事業実績
2022年度 | |
主催事業 | 認知症まちづくりファシリテーター講座 第6回 |
静岡県富士宮市 | 令和4年度富士宮市生活支援コーディネーター業務 |
岡山県岡山市 | 岡山市高齢者活躍推進事業調査研究業務委託 |
福島県いわき市 | いわき市福祉介護人材定着支援事業 |
鹿児島県錦江町 | 錦江町認知症フレンドリーコミュニティ構築促進事業 |
福岡県芦屋町 | 認知症啓発印刷物作成業務委託 |
株式会社ミライロ | 認知症対応マナー研修 |
2021年度 | |
主催事業 | 認知症まちづくりファシリテーター講座 第5回 |
静岡県富士宮市 | 令和3年度富士宮市生活支援コーディネーター業務 |
岡山県岡山市 | 岡山市高齢者活躍推進事業調査研究業務委託 |
福島県いわき市 | いわき市福祉介護人材定着支援事業 |
鹿児島県錦江町 | 錦江町認知症フレンドリーコミュニティ構築促進事業 |
福岡県芦屋町 | 認知症啓発印刷物作成業務委託 |
株式会社ミライロ | 認知症対応マナー研修 |
2020年度 | |
東京都町田市 | [冊子制作] 「認知症になっても私はわたし」 |
長崎県 | 長崎県認知症地域支援施策推進研修 |
福島県いわき市 | いわき市福祉介護人材定着支援事業 |
福岡市ほか | 認知症包摂型社会モデルに基づく多様な主体による共創の シナリオ策定(協力機関として) |
株式会社ミライロ | 認知症対応マナー研修 |
2019年度 | |
主催事業 | 認知症まちづくりファシリテーター講座 |
東京都町田市 | 認知症の人とその家族に対する支援事業(NPO法人として受託) |
愛知県豊田市 | 認知症の人の社会参加応援プロジェクト |
2018年度 | |
東京都町田市 | 認知症の人とその家族に対する支援事業(NPO法人として受託) |